「あっ!!ちなみに右隣の部屋が 璃緒の部屋で、左隣の部屋が あたしの部屋だから、 何かあったら言ってね?」 「うんっ!!」 「じゃあ、他の部屋も案内するね?」 私は莉華にたくさんの部屋を 案内された。 どれも豪華ですごかった・・・。 最後に来たのは食堂。 今から夕食らしい。 「あら~?あなたが妃依ちゃん?」