妃依と璃緒と莉華の3人は 玄関にやってきた。 え・・・・。 今更だけどこの家デカいよ・・・。 ていうか、車長いよ!!?! あれ?車の前に人が立っているよ?? 「璃緒坊ちゃま。莉華お嬢様。 お待ちしておりました。 今日はどちらまで?」 ほえ!!??! まさかの運転手さん? 「えっと、○○○ねー。」 驚きのあまり私が固まっていると、 「妃依?どうかしたの? 行くよ?乗って~。」 「あっ、うん。」 この車すっごいふかふかあ~♥ ってそんな場合じゃないよ!! 「2人の両親は何してるの??」