周りが騒いでる中しばらく じっと松永の名前を見つめた (ずっと見てたら動いたりしないかな…) バカげたことって分かってるけど それさえ信じたくなる 「何してんのお前」 気付かぬうちに松永があたしのすぐ横に立っていた (ま…松永…) 「何もしてないけど…」 あたしは凝視していた大きな貼り紙から視線を下へと移した