「俺こんなみみっちい事苦手なんだよ」 嫌々そうにハサミで折り紙を切っている 「ん?」 「いちおう…この前の…お、お礼」 あたしは下を向きながらさっき自動販売機で買ってきたジュースを差し出す 「お、吉沢にしては気が利くな」 そう笑いながら松永はジュースを受け取った