(な、なんで松永が…?) すると先に登っていたはずの松永が目の前にいる 「…せ、先生は?」 「園田、コイツの荷物貸して」 あたしの質問に答えず、淡々と行動している 「あ、うん」 晴香は松永の言われるままあたしのバックを渡す 「真山は先で待ってるよ」 「…分かった。じゃあ渚をよろしくね」 「おう」 「え…晴香」 晴香はあたしに手を振り、登っていってしまった