「送ってくれてありがと。和紀くん」 「いえいえ」 周りは暗くなり街灯が付きはじめてきた 私は家の前まで和紀くんに送ってもらった 「今日付き合ってくれて本当ありがとね!」 「うん」 すると和紀くんは片手で私の髪の毛をわしゃわしゃし始めた 「あの…和紀くん?」 「前約束したよな?吉沢は素直になれって」 「あ、うん」 「素直に嫌なことは嫌って言えよ。」