あたしの胸の鼓動は速くなっていくなか松永はあたしに顔をゆっくり近づけてきた あたしは今から起こることを予感した 自然に目を閉じる ピンポーン (えっ…) その音で二人の動きが止まる 家のチャイムが鳴った 「ったく…誰だよ」 松永は頭をかきながら部屋を出ていった (うわー…やばいっ!) あたしの手は若干震えている。我に返り、なんだかすごく恥ずかしくなった