「え~と ここが図書室で… こっちが保健室…。」 「って、ねぇ!聞いてる?」 「俺がしたいのはそうゆう事じゃねぇ…」 「えっ…」 グィっ!! 春希があたしの腕を掴み 保健室に引っ張りこんだ ピシャン!! と勢いよく扉が閉まる。 カチャ ん?カチャ? って、え~何でカギまでしめんのよ!! 運悪く、保健室の先生は不在だった…。