「ほれ、さっさとこれに着替えんかい」
と、ぽぃっとやはり執事服のようなものを渡してきた。
「あのー、これ何か勘違いを「いまさら辞めるなんて言うんじゃないよ。こっちもここの家族の人数が多くて手伝いの人手が足りないんだからね」
うわー。
これ、なんか勘違いしてるよ~(泣)
私女だし!
やるならメイド・・・じゃなくてっ!
はぁ。
どうにかして断れないかなぁ・・・。
「着替えたらさっそく仕事じゃよ」
きりっと目を細めて部屋を出た。
うぅ・・・
断れない・・・
うぅぅ~(泣)
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