あいつらを殺す事を決心した日からはや3週間が過ぎようとしている。


俺はある日珠夏を殺した…あの2人とすれ違った。


『…さしぶりだな?』

俺の言葉に2人はビクッと反応する。

それもそのはず…俺の声は低く冷たい声だったから。

珠夏が居た時はこんなことはなかったが…俺はあの日以来感情が死んだかのように表面にでなくなった。


『何か用かよ…』
相手が言う。

『あぁ、今度また逢わないか?
ポカした場合は世界中から探しだして殺すぞ?』
目が本気だという事で信じてくれた。



『分かった。。。』

日時と場所を言ってその日は離れた。