―玲央奈―
『ハッハァ!!』
サリエルは眼帯をしている左目の方から攻撃を仕掛けてくる。
難なく避け、飛びあがって顔面を蹴った。
「君バカ?死角からの攻撃なんて誰でも想像つくでしょ…。」
そう言うと、僕の体が爪で斬られた。
『飛び上がる所を狙ったんだよバーカ!サリエル様を舐めるなよ!!』
ちっ…!
ただのバカじゃないか…。
『小さいから俺様に直接攻撃するには飛び上がるしか方法がねぇもんな?さっさとお前の魂よこしやがれ!!』
サリエルの体から手が4本生えてきた。
そして俺の方に向かってくる。
「黒衝炎牙。」
サリエルの真下から黒い火柱が上がった。
更に手を合わせ、地面に手をつけた。
「黒薔薇(くろばら)…。」
火柱が上がっている場所に黒い針が襲いかかった。
終わったかな?
だとしたら面白くないね…。
黒い火柱を見つめていると、火柱と黒い針が消え、サリエルの腕が伸び、僕を捕まえた。
『残念だったな~!俺様の属性は死。俺の力があれば何だって死に絶える!物質も炎も…人でさえもな。』
大きな口がニヤリと笑い、顔中の目は僕に向けられていた。
ガクン…!
力が抜けていく…!!
サリエルは口を開けて、僕から何かを吸い込んでいる。
「…黒衝炎牙!!」
サリエルの真下から黒い火柱が上がり、掴んでいた腕を焼いて抜け出した。
『抵抗しても無駄だ。ありとあらゆる物を殺せる俺様の能力に死角はない。』
焼いた腕が再生して、爪を立てて僕に向けた。
「魂喰らいの鎌…黒月!!」
周りに無数の鎌の刃が浮いた。
指で鎌を操り、サリエルの方に向かって鎌を飛ばした。
『無駄だって言っただろ?』
サリエルが言った瞬間に鎌の刃が全て消え去った。
「なっ…何で…?」
―『死の能力を持つ大天使か。なかなかめんどくさいな…。』―
アグニの鎌も消せるのか…。
予想以上に厄介だな~。
サリエルは僕に斬りかかってくる。
『ハッハァ!!』
サリエルは眼帯をしている左目の方から攻撃を仕掛けてくる。
難なく避け、飛びあがって顔面を蹴った。
「君バカ?死角からの攻撃なんて誰でも想像つくでしょ…。」
そう言うと、僕の体が爪で斬られた。
『飛び上がる所を狙ったんだよバーカ!サリエル様を舐めるなよ!!』
ちっ…!
ただのバカじゃないか…。
『小さいから俺様に直接攻撃するには飛び上がるしか方法がねぇもんな?さっさとお前の魂よこしやがれ!!』
サリエルの体から手が4本生えてきた。
そして俺の方に向かってくる。
「黒衝炎牙。」
サリエルの真下から黒い火柱が上がった。
更に手を合わせ、地面に手をつけた。
「黒薔薇(くろばら)…。」
火柱が上がっている場所に黒い針が襲いかかった。
終わったかな?
だとしたら面白くないね…。
黒い火柱を見つめていると、火柱と黒い針が消え、サリエルの腕が伸び、僕を捕まえた。
『残念だったな~!俺様の属性は死。俺の力があれば何だって死に絶える!物質も炎も…人でさえもな。』
大きな口がニヤリと笑い、顔中の目は僕に向けられていた。
ガクン…!
力が抜けていく…!!
サリエルは口を開けて、僕から何かを吸い込んでいる。
「…黒衝炎牙!!」
サリエルの真下から黒い火柱が上がり、掴んでいた腕を焼いて抜け出した。
『抵抗しても無駄だ。ありとあらゆる物を殺せる俺様の能力に死角はない。』
焼いた腕が再生して、爪を立てて僕に向けた。
「魂喰らいの鎌…黒月!!」
周りに無数の鎌の刃が浮いた。
指で鎌を操り、サリエルの方に向かって鎌を飛ばした。
『無駄だって言っただろ?』
サリエルが言った瞬間に鎌の刃が全て消え去った。
「なっ…何で…?」
―『死の能力を持つ大天使か。なかなかめんどくさいな…。』―
アグニの鎌も消せるのか…。
予想以上に厄介だな~。
サリエルは僕に斬りかかってくる。
