桜の下の恋




カラオケボックスに入ると男4人ぐらいいた。


「え?」


私はその人物を見て驚いた。



「‥優雅?」

「え?」


優雅が居た。

違う‥?
優雅じゃない?


「あぁ優雅と同じ学校の子達なんだぁー
俺は優雅の兄優斗です」



おっお兄さん!?
似すぎだろー


「まぁ始めようか」


そう言って私達はイスに座った。


合コンが始まり私はみんなのテンションについていけなくなり、端っこでジュースを飲んでた。


「横いい?」


そう言ってきたのは優斗サンだった。