『あたしは桃山 苺!!1-Cだよ♪あなたは?』 そう言えば 金髪美少年クンの名前知らないや… 「あ?俺?俺は綾瀬 拓無。1-C…って同クラかよ!?」 『えぇッ?すごい偶然だ…。あ、じゃあよろしくネ?』 あたしは まだちょっと怖いけど拓無クンに手を差し出して握手を求めた 「…ふ…握手?」 『そ、そぉだよ?それ以外に何かあるの?』 拓無クン 嫌なのかなぁ…―? 「いや…別に何もねぇよ?…ま…よろしくな苺」 きゅッ…