『う、うんッ!!迷ってたらいつの間にか外に出て来ちゃって…』 金髪美少年クンは固まった やっぱ 無理かな… 「ぶあはは!!」 『へ…』 「あーいいよ。案内してやるよ…ぷふ…」 『ホントッ!?』 よかったぁぁ これでなんとか教室に辿り着ける♪ でもなんでこんなに笑ってるんだろ…―? 「で?お前何年何組?てか名前は?」