学園何でも屋!!

―町はずれの倉庫―




「痛っ…。」


意識を取り戻すと同時に後頭部にひどい痛みが走る。




そして両手を縄で縛られて配管に繋がれていた。


…動けない。




「あら、お早いお目覚めね。まだ30分たってないんじゃないかしら。」


「黒谷さん…。」




最初より人数増えてる。

たぶん20人はいる。



「今ごろどうかしらね。朝倉さんと翔くんとっくにヤってるんじゃないかしら。」


黒谷さんは満足そうに微笑みながら言う。



「どうして?どうして黒谷さんは翔が好きなのに朝倉さんに協力するの?」


「翔くんが好きだから協力するのよ。」


「え?」


「今のままじゃ絶対に翔くんは手に入らない。だから…。」