次の日からあたしの生活は激変した。 まずみんながあたしに関わることを避け始めた。 仲がいいと思ってた子達でさえあたしを避けた。 友情ってこんなもんかって思った。吐き気がした。 そして何より喧嘩を売られる事が多くなった。 街を歩いていても、近くに遊びに行っても。 できるだけ喧嘩をするのは避けた。 …でもどうしようもないときはやるしかなかった。 そして誰が名付けたかは知らないけどあたしはいつしか紅姫と呼ばれるようになっていた。 己の手を紅色に染めながら闘う。 …だから紅姫。