「でも、ここまでするなんてよっぽど翔くんは美紅ちゃんが大事なんだね〜」
「あたしが大事?」
なんじゃそりゃ。
「だってどうでもいい奴にこんなことしないでしょ。いや〜愛って素晴らしい!!」
「愛って…。ただあたしの事が可哀想だったんじゃない?ペアいないし。」
「ま、そこは美紅ちゃんが好きなように解釈すればいいよ。」
…翔ほんとにあたしと踊るつもりなのかな。
翔ならあたしよりもっとかわいい子とだって踊れるはずなのに。
心のもやもやとは裏腹にどんな理由であれ翔があたしと踊ってくれる事が嬉しかった。
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