次の日からあたしはクラスの準備に参加した。 今までサボってたからちゃんとやんなきゃ… あたしはみんなと喋ることなくもくもくと作業を進めていた。 「美〜紅〜ちゃん!!1人で頑張ってるね〜。手伝おっか?」 いきなりクラスの男子が話しかけてきた。 「えっと…。伊吹くんだったよね?」 「ひどいなぁ〜。クラスの男子の名前曖昧なんだね?」 「ご、ごめん。いまいち覚えてなくて…。」 実はあたし男の人が苦手だったりする。翔たちも最初は苦手だった。 …今ではうるさいって言われちゃうくらいだけど。