bad☆princess


フッ

こいつの事だから、また私に告白とかするんじゃね?


「いろいろ大変なんですね。」
私はそう思って微笑んだ。


「ねぇ、同じ年でしょ。タメでいいじゃん?」
結城が微笑みながら言った。

気持ち悪い・・・。

「そうだねっ。じゃぁ、改めて。私は悪原 姫。
よろしくね」
私はそう言って微笑んだ。

「俺は、多辺 結城。よろしくな」

「ねぇ、私って結城君の似てる人に似てるんでしょ?私と一緒にいて嫌じゃないの?」
私は聞いた。

「違う人だからな。さっきはごめんな。あんまり、気にするな。」
結城は言った。

焦ってるし。
めちゃウケル。


「ねぇ、姫!」
美希がそう言って腕を引っ張った。

そうすると、「じゃぁな」って言って結城はどっかに行った。


「姫・・・。結城くんのこと気になってたりする?」
美希が私に聞いた。

「それはないけど。どうしたの?」
私は聞いた。

「結城くんってさ、軽いじゃん。あんまりおすすめしないから。」
美希はそう言って微笑んだ。

「ありがとう」

「でもさ、結城くんって人気だよね。なんか、柚華って人、気になるかもっ」
美希はそう言って笑った。

推理好きなんだ・・・
美希って。

でも、そっちの方が役に立つからいいや。

「そう?なんかいい思い出じゃなさそうだし。」

「私、聞きだしてみよーっと♪」
そう言ってルンルンしてる美希。

「そういえばさ、利奈は?」
私は聞いた。