いちごの味

「琉柚好かれてるねぇ☆」


「ッそんなこと無いよ!」


「え?私は琉柚のこと好きだけど?」


ちょっと違うかなぁ?
まぁいっか・・・ν


「んじゃ、帰ろっか♪」


私と詩倶羅はいつも一緒に
帰っている。


「うん。」


私と詩倶羅はしゃべりながら
それぞれの家に帰った。


「ただいまぁー。」


「あ、おかえりー
もうスグご飯できるよ。」


家に入ると、キッチンにいた母が
そう言った。


「うん。わかった。」


私はそのまま2Fの自分の部屋に
入った。