すかさずアイスを食べようとしたが、時すでに遅し。 慣れない棒アイス。 アイスが落ちてあたしの手と、お気に入りのTシャツが汚れた。 『あ"ーーー!棒アイスぅ!!最っ低!』 「フフフ...」 そんなあたしを見て笑っているおばちゃん..... 『もーー嫌っ!!』