やがて光が消えると 街は元通りになり 魔物達もいなくなっていました その様子を見て ポットは喜びました でもそれも一瞬のこと 腕の中のココアは冷たいままです 「キミにもう一度 お別れを言わないといけないね」 止まっていた涙がまた溢れてきます ポットはソッとココアに口づけると 小さくサヨナラを言いました