兎心の宝箱【短編集】


 家に着くと、ちょうど警備ロボットがミーを連れ戻してくれた所だった。

 私は、警備ロボットからミーを受け取ると檻に入れる。

「だから言っただろう? 警備ロボットに任せておけばいいって」

「えぇ、良かったわ。ミーちゃん、もう逃げないでね」