「一本でも力強く生きているんだ、それをきさまらゆるさん、………そうだタイマンをしようじゃないか」
「「ハァ!?」」
「さぁ、どっちからくる?」
「おい足立あんな奴無視して……」
「いいだろう、俺がいく」
「ってオイ、俺を無視するなよクソったれ」
ちっ、クソ教師め、コレだからハゲは嫌いなんだよ………
こうして戦いの火蓋が巻き起こされた
あーなお、ここからは若干説明口調でいかせてもらうぜ、Are You OK?
クラスメイトの誰かがならしたブザーの音とともに両者が一気に間合をつめる、追加情報で山辺はデブでもある、しかしその障害をものともしない、間合を詰めた途端に山辺は右手で足立の顔を平手打ちを
「おらぁ!」
「食らうかよハゲ、」
しようとするのだが足立の絶妙なステップでことごとく空振り、繰り返すこと30回、ようやく諦めたと思ったら次は執拗にアリキックを責め続けるがコレもまた失敗、
「クソ…ハァ…な…ハァ…んで…あたら…ハァ…ハァ…ねぇ」
「焦りすぎ、つかデブだからなのでは?」
「……なんだとぉぉぉぁぁあ!」
「はぁ、もうあきた、」
足立のパンチが山辺の腹へ炸裂する



