“僕たちが 普通の友達みたいに 仲良くなるには、 色々な壁があった。 君が仔細を 話してくれた時…… ──それ以前の話だけど なんとなく 僕にとって『普通』を 超えた存在だって 気がしてた。 悪い意味なんかじゃない、 もちろん、良い意味で。 君のことを少しでも 知ろうとして、 助けになりたい、って そう思ったことも 覚えてる”