キミの香り


「行くよ!!」


『え‥?!』

「えっじゃない!!
気になるんでしょ?

ほら、追いかけるわよ」

優香に手をひかれ
店を出た。


『なんかウチら
怪しくない?』

「そんなの
どーでもいいの!!」

良くないしっ

それに、優ら見てるの
ちょっと辛いかも‥。

2人はスポーツ用品の
売ってる店に
入ったりしていたけど、
手を繋いだりとか
そうゆう事は
何もなかった。