「クラスも同じなのに、 席も隣〜?」 私は嫌味な感じで言ってみた。 「さくらはそんなに俺と 一緒なの嫌なの?」 なんか尊の顔は 切なくて悲しいような顔だった。 「…嫌じゃないけど、」 そんな尊に負けてしまい 返事をしてしまった。 言った瞬間に尊の顔が ぱぁって輝いた。 なんでこんな嬉しそうな顔 するの…? 私は不思議だった。 それより もしかしたらっていう 期待が出てしまう。 尊は誰のことが 好きなんだろう。 なぜかそれが 気になって気になって 仕方がなかった。