「君たちさー 超可愛いねー俺らと遊ばねー?」 「無理、絶対無理。 キモイ死ね、ありえない。」 私がいることをいいことに 菜々子は毒舌満載だ 「は、はぁ!? 調子乗ってんじゃねーぞ!!」 顔に似合わない毒舌に びっくりしたのか どもりながら男はキレた そして菜々子に手を上げようとした …が、そのとき 私は笑顔で男の手を止めた