「今日、ホントは…啓飛とお出かけしたかったの。 なかなか会えないから、ドライブとか行きたいなぁ…って。 でも、こんなに……」 こんなに腰が痛いんだもん。 無理だょ…… 泣きそうになって俯いていると、啓飛が近づいてきた。 「…要は、俺と一緒にいたいんだろ?」 意地悪に笑って チュッ と触れた唇。 あたしは、ただコクコク頷く。 「だったら、またには家でゆっくりするのもいいんじゃね? 出かけてばっかりは疲れるだろ。」 「…え……」 .