年上王子のお嫁さん☆



啓飛が見ていないうちに、さっさと着替える。




よし、寝よう♪



もう10時半過ぎ。

さすがに眠くなってきた。




啓飛の横に、小さくなって入ると…







ギュッ




「え!!?///」



いきなり抱き締められた。


啓飛の鼓動が、伝わってくる。




「寝てたんじゃないの?」


「今起きた〜。

それよりさ、スウェット
可愛いじゃん?」




……え??


啓飛のスウェットだよ?





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