年上王子のお嫁さん☆



サラダやスープも完食してくれた2人。


やっぱり、こんな風にたくさん食べてくれるのは嬉しい。




「美味かったよ!!

ごちそうさま。」


「いぇ、こんなものしか出来なくてスミマセン。」




ご機嫌な顔で言う直哉さんは


満腹になったのか、テーブルから離れて

ソファーに寝転がった。




「……ホントに美味かったよ。

俺らの分まで、ありがとね。」


「ちょっと多く作っただけですから!!

…もうそろそろ、啓飛が…」





涼さんと話していたそのとき…





ピンポ〜ン♪




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