サラダやスープも完食してくれた2人。 やっぱり、こんな風にたくさん食べてくれるのは嬉しい。 「美味かったよ!! ごちそうさま。」 「いぇ、こんなものしか出来なくてスミマセン。」 ご機嫌な顔で言う直哉さんは 満腹になったのか、テーブルから離れて ソファーに寝転がった。 「……ホントに美味かったよ。 俺らの分まで、ありがとね。」 「ちょっと多く作っただけですから!! …もうそろそろ、啓飛が…」 涼さんと話していたそのとき… ピンポ〜ン♪ .