「ふあぁ……」 目が覚めると、辺りは暗くなっていた。 帰ってきたのが5時だから、二時間くらい寝てたんだ… ……あ、啓飛!!! あることを思い出して、急いで一階に行く。 「あら、起きたの?」 「お母さん、お帰りなさい!! 啓飛は?」 お母さんは、のんびりソファーに座ってくつろいでいた。 「啓飛くんなら、隣にいると思うわよ?」 「ホント?じゃぁ、行ってくる!!」 「気を付けてね。」 お母さんの言葉を聞きながら サンダルを履いて家を出た。 .