「本当に!!?安藤さんが!!
きゃあっ、どうしよう!!!」
啓飛の家で待っていると、思わぬプレゼントが。
安藤さんがくれたんだって!!
あとでメールしなきゃっ。
「で、でも…行けるの?
啓飛…仕事忙しいでしょう?」
「ん?」
青い封筒を抱きしめながら言うと、啓飛はニヤッと笑った。
な、なに!!?
ちょっと嫌な予感を感じていると…
「一緒に行きたい?」
「ぇ……も、もちろん!!」
「じゃ、キスして。」
「は!!?」
真顔で、よくわからないことを言う彼。
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