「…んっ……苦しいっ…」




そして、また夢中になりすぎ。


肩で息してる華を見て、またキスをする。

触れるだけ。



我慢、我慢。




「…続きはまた今度ゆっくりね?

おやすみ、華。」


「ぉ、おやすみ…っ」




ニッコリ笑う彼女のおでこに、またキスする。




「いい夢が見れるように、おまじない。」


「っ…!!!///」




ニヤリと笑うと、一気に赤くなる華の頬。

耳も真っ赤で可愛い。



そんな華に、もう一度微笑んでから


お隣の家をあとにした。




今日は、プロポーズ記念日

だよな?(笑)





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