俺が頑張って働いているのは いつか華と一緒に暮らせるように ずっと一緒に人生を歩んで行けるように ただ、そのため。 華がいなかったら、俺は働いていないだろうな(笑) それくらい大切な存在なんだよ、お前は。 かけがえのない、大事な大事なオンナなんだ。 だから、守ってやりたい。 あんなメールだって 二度と送らせない。 華を 悲しませない。 携帯を閉じ、改札口を通る。 待ち受け画面の中にいる華を ギュッと汗ばむ手のひらで包み込んだ。 .