年上王子のお嫁さん☆



その日の夜。


直哉さんたち二人と入れ変わるようにして、啓飛が帰ってきた。


涼さんには、啓飛に言わないで
ってお願いしたんだけど…

あたしが問い正されないように、深夜とかに電話するんだろうな。



ちょっとだけ、あんなメールが送られてくることを

知ってほしいと思った。



冗談でもいいから『大丈夫』って


『そんなの無視すればいい』って

言ってほしかった。





「……な…はな……

華…?」


「ひゃぁっ!!!////」



ふと我に返ると、至近距離に

啓飛の綺麗な顔が……!!!///




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