それから、3人で色んなゲームをやって 気付くと、もう1時。 お昼ご飯も食べずに、ゲームに熱中してたんだ… 「あの…お昼、何がいいですか? 出来る範囲で作りますよ!!」 「おっ、作ってくれるの!!? 華ちゃんの手料理がまた食べられるなんて… 俺はなんでもいいよ♪」 直哉さんは、テレビに視線を向けたまま言った。 「俺も。なんでもいい。 華ちゃんが作ったなら、全部美味いから。」 涼さんは、あたしを見て にっこり笑った。 なんでもいいか… .