年上王子のお嫁さん☆



それから、3人で色んなゲームをやって

気付くと、もう1時。



お昼ご飯も食べずに、ゲームに熱中してたんだ…




「あの…お昼、何がいいですか?

出来る範囲で作りますよ!!」


「おっ、作ってくれるの!!?
華ちゃんの手料理がまた食べられるなんて…

俺はなんでもいいよ♪」




直哉さんは、テレビに視線を向けたまま言った。



「俺も。なんでもいい。

華ちゃんが作ったなら、全部美味いから。」




涼さんは、あたしを見て

にっこり笑った。



なんでもいいか…




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