クスッと笑う彼に 徐々に理性が崩れていく。 また、ゆっくりと倒されて 深く口付けされる。 「ん…ぁ……っ」 つい漏れてしまう声。 もう どうなってもいいや。 啓飛のキスに応えるように 首に腕を回す。 その途端、背中にある啓飛の腕の力が強まった。 きゅぅっ…と胸が締め付けられる。 胸…というか もっと奥が、ぎゅぅっとなる。 「フッ…可愛いな? 安心しろ。 たくさん鳴かせてやるから。」 「っ…」 安心できなぁあい!!!/// .