年上王子のお嫁さん☆



クスッと笑う彼に

徐々に理性が崩れていく。


また、ゆっくりと倒されて

深く口付けされる。




「ん…ぁ……っ」




つい漏れてしまう声。




もう


どうなってもいいや。





啓飛のキスに応えるように


首に腕を回す。




その途端、背中にある啓飛の腕の力が強まった。


きゅぅっ…と胸が締め付けられる。



胸…というか

もっと奥が、ぎゅぅっとなる。






「フッ…可愛いな?
安心しろ。

たくさん鳴かせてやるから。」


「っ…」




安心できなぁあい!!!///




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