それは 俺の一番恐れていること。 華を悲しませて 泣かれること。 ……もしかしたら、今も一人で泣いているかもしれない。 そう考えると、胸がはち切れそうなくらい痛かった。 「……話はそれだけよ。 茉莉ちゃんは、要注意ね。」 「……」 それから、微妙に重い雰囲気でランチを食べた。 華 華…… 今、何してる? 一人で泣いたりしてないか? 不安になったりしてないか? ……もしそうなら いくらでも、電話でもメールでもしてほしい。 俺が、守ってやる……… .