年上王子のお嫁さん☆



たったそれだけで、二へっと笑うお子ちゃま。


…マジ焦る。




「ほら、寝ろ。」


「え〜、もぅ?
もっとちゅうしてよ!!」



まだ言うか…


もう夜も遅いのに元気な華は

やっぱり、正気ではないようだ。





「わかった。もう一回だけな?」


「うん!!」




肩を抱き寄せて、そのままキスする。


今度は舌を滑り込ませて

深く、甘く……


さらに華を酔わせていく。




「ん……ふ、ぁっ…///」


「っ……」





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