たったそれだけで、二へっと笑うお子ちゃま。 …マジ焦る。 「ほら、寝ろ。」 「え〜、もぅ? もっとちゅうしてよ!!」 まだ言うか… もう夜も遅いのに元気な華は やっぱり、正気ではないようだ。 「わかった。もう一回だけな?」 「うん!!」 肩を抱き寄せて、そのままキスする。 今度は舌を滑り込ませて 深く、甘く…… さらに華を酔わせていく。 「ん……ふ、ぁっ…///」 「っ……」 .