まさか…… 「華ちゃん…大丈夫!!? ……これ…焼酎じゃない!!!」 「え…うそっ!! あたし、お水を間違えて… ごめんなさい、華ちゃん!!!」 滝本さんがあたしの異変に気付いてくれると、安藤さんが声を上げた。 ……わざとじゃないみたい。 「はい、大丈夫…です。 でも、ちょっと気持ち悪いかも…」 「大丈夫? 本当にごめんなさい。 未成年なのに、お酒を飲ませてしまって……」 必死に謝ってくれる安藤さんに、笑いかけたとき あたしの意識は飛んでしまった。 .