「ええと……見た目はカッコいいし、優しいし、意地悪だけど頼りになるし… 頭はいいし、スポーツまでできるし…… あとは…」 言っても言っても言いきれない、啓飛の好きなところ。 20個ほど言ったところで、安藤さんが突然笑い出した。 「なるほど。 華ちゃんは、槇原くんの全てが好きなのね?」 「えっ…///」 簡単にまとめられて、ちょっと恥ずかしい。 でも、確かに 当たってる。 「あたしは… 啓飛の存在を、愛しています。 ……よ?」 .