「それ、本当に!!? やっぱり〜。あたしの予感は当たってたわぁ♪」 滝本さんが、廊下を走ってきた。 聞いてたんだ… 「槇原くん、普通の恋愛じゃないだろうな……って!! 今、何年生?」 「…高3です。 来年、大学に。」 そこで、やっと中里さんが喋った。 「じゃぁ、5つくらいしか違わないのか。」 「はい。 元々、家が隣だったんです。 昔から仲良くて……」 「なるほど〜。 で、今日来るの? 華ちゃんは。」 滝本さんは、ニコッと笑って 俺を見た。 .