「お前らが何と言おうとも、俺は青龍には入らない」
「ふーん。
じゃ、仕方ないよね」
航大センパイが、パチンと指を鳴らすと、
何処からか大勢の男子たちが現れた。
ニッコリと笑うと……。
「ちゃんと、忠告したからね。
恨むなら、自分を恨んでよ?」
「……は?」
「自ら来ないのなら、無理矢理連れて行くのみ、だよね?」
ま、まさか……。
その、まさかのまさかだった……。
「みんな、頼むよ?」
「「「オォーッス!!」」」
うおぉっ!!?
男子たちが追いかけてくる…――――っ!!
すっげぇ迫力だな、こりゃ………。
私も、捕まらないように必死に逃げた。
階段に行き、何段か飛ばしながら降りたけど、
二階に着いたとき、下から別の大群が。

