「おい、なにしてんだ」
「あ゙?
お前、誰だぁ?!」
「通りすがりのもんだ。
彼女、嫌がってんじゃねぇか。
その汚ねぇ手、離せよ」
彼女を掴んでいた男の手を叩き落とした。
すると、男たちは私の胸ぐらわ掴んできた。
「んだと?
テメェ、言ってくれるじゃねぇか!!」
「ぶっ潰してやる!!」
男たちが同時に殴りかかってきた。
彼女を庇いながら、私は男たちを相手をする。
コイツら弱すぎだろ?
もう、私の目の前で伸びてるし。
もう終わり?
つまんねぇー。
自分から喧嘩ふっかけておいて。
「あの〜、ありがとうございました!」
「今度から気をつけろよ?
夜に繁華街通っちゃ危険だ」
「はい…っ!」
彼女は、お礼だけ言うと去っていった。
さて、私も帰るか。
ようやく家に帰れた私は、部屋に入ってすぐ眠りについのだった。

