「狭い!
てか須藤、布団とんなよ!!」
「仕方ねぇだろ!
シングルベッドに2人寝てんだからよ!!」
突然の須藤の提案で、須藤のベッドに2人で寝ることになった私たち。
掛け布団の取り合いや、蹴り合いはもちろん。
シングルベッドに2人はさすがに狭い。
窮屈過ぎて寝れやしない。
それは、私だけじゃなく須藤も。
背中合わせで寝ているわけだけど…。
いざ寝ようとすると、私の肩が須藤に当たり、須藤がベッドから落ちたりする。
逆に須藤が寝ようとすると、布団を取られ私が壁に押し潰されそうになる。
それで口喧嘩勃発。
それを何度も繰り返した挙げ句………。
「「寝れねぇ!!!」」
寝れる感じが全くなかったため、
來兎さんの部屋のベッドを借りることになった。
…あ、ちゃんと電話して許可は取ったよ?
これは、須藤の提案だったけど、最初からそうすればよくない!?

