それから、十五分がたち。
未だに悩み続けています。
「毛布あるか?」
「あるけど、それが?」
「俺、ソファーで寝る」
「いや、それはダメだ。
子守りしに来てくれてるのにソファーで寝させるわけにはいかねぇ」
「だったらどうすんだよ。
全然決まんねえじゃねぇかよ」
別に俺、ソファーでも構わないんだけど…。
須藤は、何度言っても、ソファーはダメだ、の一点張り。
「あー!
仕方がねぇ!!
俺の部屋のベッドで寝ろ!!」
「須藤はどうすんだよ?」
「俺もベッドに決まってんだろ。
2人であのベッド寝れるだろーが」
「………っはあ!?」

