――――…俺たちも信じてほしい。
そんな思いが俺の中でだだよっている。
もう、柊は俺たち青龍の仲間なんだ。
その〝ダチ〟たちのように、俺らを信じてほしい。
………そう、思ったところで、今言えることじゃねぇ。
「あっ!
アイツ等たちが青龍?」
……は?
俺たちのこと、知ってんのか?
まぁ、青龍は結構有名なほうだとは思うが…………。
「へぇー、案外普通なんだな、青龍って」
「…………本当に、喧嘩出来るの?」
俺たちを馬鹿にしたような言い方。
今まで、青龍に入って総長になって〝冷鬼〟として有名になってからは、馬鹿にされたことはなかった。
コイツらも、通り名が着いてからはなかったと思う。
理由は、この辺の人は、俺たちが喧嘩強いと知っていて怖がってるからだ。
怒らせたら、殺される。
……とでも思ってるのだろう、どうせ。

