「はぁ。
月夜の父親からですよ」
「「「「っっ!!?」」」」
私の父親、が藍の口から飛び出てきた途端、みんなの顔つきが変わった。
私の父親ってことは、麗桜組の組長。
組長からのお呼びだしだからっていうのも、1つの理由だが……。
もう一つ、理由があるんだよね。
「月夜の携帯に電話したらしいんですけど、
月夜が出なかったのから、俺に電話したみたいです」
「そう、か……。
わかった、すぐ着替えていつものとこに行く」
「帰ろっか。
じゃ、青龍のみんな、バイバーイ!」
「じゃあな!」
青龍を部屋に残し、
私は着替えに、
黒蝶のみんなはいつもの場所に帰って行った。

