「あっ、俺、憐慈だ。
青龍幹部!
こちらこそ、宜しく」
「來希だ!
こっちこそ、喧嘩の相手になってやるよ!!」
「來希ったら、喧嘩売らないの!
僕は咲希斗っていうんだぁ!
同じく幹部!
よろしくねっ?」
「ふぁあ〜……っ。
俺、海翔……。
幹部」
「俺は、航太だよ。
月夜くんに幼なじみがいたなんてビックリだよ。
……んと、青龍副総長なんだ」
「紅蓮暁。青龍総長」
ふーん、こっちも個性的っていうか……。
てか、青龍、黒蝶ともに個性が強くないかい?
二つのチームのトップが対面してるという、今のこの状況。
ハラハラして仕方がないのは、どうやら私だけだったみたい。
すぐに、青龍と黒蝶のみんなは打ち解けていった。

